◆本の概要◆
 TV LIFEにて連載中(2020年6月時点)の『宮下草薙の不毛なやりとり』を書籍化したもの。著者は『宮下草薙』となっているが、執筆は宮下が担当している。
 TV LIFE 2019年 3号(2/1号)~TV LIFE 2020年 2号(1/15号)までの連載分を再録している他、宮下草薙それぞれへの個別インタビュー、コンビでの対談、事務所の先輩であるアルコ&ピースとの対談など、書籍版だけの特別企画も多数収録している。

◆著者情報◆
コンビ名:宮下草薙(みやしたくさなぎ)
結      成:2016年
所属事務所:太田プロダクション
 ボケの草薙航基とツッコミの宮下兼史鷹で構成される漫才コンビ。草薙が身近で起こったちょっとした出来事からネガティブな妄想を繰り広げ、宮下がそれをなだめつつもツッコミを入れる『超ネガティブ漫才』で人気を集める。『ネタパレ』などのネタ番組で漫才を披露する他、バラエティでは主に草薙がその度を越したネガティブキャラと追い詰められた時の爆発力、秀逸な返しで活躍中。一方、相方と比べると目立たないとされてきた宮下も、最近では持ち前の分析力を活かしてクイズ番組などのゲーム性の高い企画で活躍している。

宮下 兼史鷹(みやした けんしょう)
 1990年11月16日生まれ、群馬県出身。元・ピン芸人で300本の漫談を持つ。プライベートではおもちゃが好きで、その造詣の深さはアルバイトをしていた地元のおもちゃ屋さんで『バトルトイグランドマスター』の称号を与えられたほど。
 公式YouTubeチャンネル:〔公式〕宮下兼史鷹のBTGMチャンネル

草薙 航基(くさなぎ こうき)
 1991年8月23日生まれ、愛知県出身。3回のコンビ結成と解散を経て、宮下に誘われ現在のコンビを組む。主なネタ製作担当。意外にも先輩や同期とよく飲みに行くのは草薙の方で、とくに親交が深いのはアルコ&ピースの平子祐希。ハイボールが好き。


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 こんにちは。黒飴かりんとうです。
 今回は『宮下草薙の不毛なやりとり 著:宮下草薙』の感想文を書いてみようと思います。
 多少ネタバレしておりますので、ご了承の上お読みくださいませ。
 大丈夫だよ~という方はどうぞ先にお進みください。PCにてご覧の方は『続きを読む』からどうぞ。

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◆感想◆
①内容はほぼ宮下草薙特集のムック本。書籍だけのオリジナル企画多数でファンならきっと楽しめる!

 本の概要でも書いた通り、基本的には雑誌で連載していた『宮下草薙の不毛なやりとり』の再録本です。書籍特別企画もかなり多く、内容もグラビアから個人インタビュー、対談とバリエーション豊かで、読み応え抜群の一冊に仕上がっております。
 この記事ではカテゴリ上『エッセイ』としましたが、ページ数で見れば連載再録部分と書籍特別企画の割合がほぼ5:5と、特別企画の量がおまけの範疇から完全にはみ出しています。なので、内容的には最早『宮下草薙特集のムック本』と言った方が正しいような気がしますね…。

 芸人さんのエッセイ本と言うのは、基本的には長期に渡って連載して十分なストックができた上で、それまでの連載分を全てあるいは抜粋して加筆修正し、本にするのが一般的です。
 書籍だけのおまけ要素ももちろんあるのですが、書き下ろしエッセイや対談、近しい芸能人の方からの解説などが一つ追加されるくらいで、こんなに大ボリュームの追加要素がつく例は、少なくとも私は他に見た事がありません…(;・ ・)

 買った当初は全く疑問に思わなかったのですが、何冊か芸人さんの雑誌連載再録系のエッセイ本を読んだ後に見ると、改めてかなり特殊な本だなと思います 笑

 しかしそれだけに、既にTV LIFEで『不毛なやりとり』を読んでいた人でも楽しめる要素が沢山あるので、かなりお買い得な本なのではないでしょうか。
 また個別インタビューやコンビ対談で、デビュー前~ブレイクしたて位までの宮下草薙について本人たちの口から語られているので、途中から宮下草薙を好きになった人、そして、これから宮下草薙を好きになる人にとっては、初期のコンビの概要を知るのにとても良い一冊になると思います。

 それにしても、改めてじっくり本を見てみるとかなり力の入ったと言うか、ファンへのサービス精神に溢れたしっかりした作りの本だな~と感心してしまいます。ブレイクして2年やそこらの若手芸人さんが出す本としては、本当、かなり立派だと思います。
 いやむしろ、今勢いのある旬の若手芸人さんだからこそ出せたのかも知れませんね。

 そう思う要因は一言でいうと写真=カラーページの多さで、そもそも雑誌連載の再録本で特別企画が本の半分を占めるという労力のかけっぷりも大概凄いのですが、その中にグラビアの企画があるという事に個人的にびっくり。

 若手芸人のエッセイ本にグラビアの企画…冷静に考えると、なんで…??笑
 しかもグラビア企画二つもあるよ…?笑

 しかし、それだけではありません。この本では『グラビア』と銘打っていないインタビューや対談の企画でも二人の撮り下ろし写真がふんだんに使われていて、ついには表紙カバーの裏側にまでカラーで写真が印刷されているほどの徹底した写真の活用っぷりなのです。

 写真を多く使うということは、それだけカラー写真を綺麗に印刷できる良い紙を使わなければいけないし、その分お金もかかるはず。紙にかかるお金を抜きにしても、カラー印刷それ自体、多分モノクロよりお金がかかるのではないでしょうか?

 それなのに、この写真のページが占める割合の多さ…この本の『宮下草薙の写真』にかける思いは最早執念じみたもの感じます…。
 さては書籍化を企画した人…宮下草薙の大ファンだな…!?

 …なんていう冗談はさておき 笑
 本を作った人がどういう思いで写真を多用したのかは分かりませんが、お金がかかる手段を惜しげもなく使ったというのは、それをしても採算が取れる見込みがあったからこそ。それに、インタビューや対談などの他の企画も本当に内容が良くて、本を作る方がどれだけこの一冊に愛と力を注いで下さったかということが伺えます。
 そんな所から宮下草薙というコンビがいかに愛されているかとか、人気があって期待されているかということが感じられて、一ファンとしては嬉しくも誇らしい限りだな~と思ったのでした(^_^)



②ゆる~く読んでほのぼの笑える短編会話集。

 さて続いて、メインである『宮下草薙の不毛なやりとり』再掲載部分についてです。
 こちらは、宮下草薙の間で交わされた不毛な会話のやりとりを、そのまま書き起こしたような内容となっております。文章の形式としては、

宮下 もしもし?とうとう明日だな。まあいつも通りやろうや。
草薙 今これから来れない?
宮下 いや、今実家だから。群馬から1時間半かけてそっちに行くのは流石に怠いよ。
草薙 いや、俺のメンタルがヤバいから来た方がいいけどなそれは。

(『宮下草薙の不毛なやりとり 著:宮下草薙』
P.65 第1回 小見出し『おもしろ壮収録前夜』1行目~4行目より引用)


…といった感じで、詳細な状況の描写が省かれた会話形式で進んでいきます。日常で実際にあった事について書いているので、あえて分類するならエッセイかな?とも思ったのですが、個人的にしっくりくるのは『短編会話集』だったので、そう呼ぶことにしました。
 引用を見てお分かりいただけるように、漫才の台本の様な書き方で、内容もまた漫才の様な笑えるやりとりが展開されます。とは言え、漫才のネタ様と違って、こちらは実際に交わされたやりとりの書き起こしであってツカミやヤマやオチがある訳ではないので、基本的にはゆるい雰囲気でクスッと笑ってしまう様なお話が多いです。

 ちなみに一回一回の感想については、連載時にほぼリアルタイムで読み、ネタバレになり過ぎない程度に感想を書いた記事が全話分ありますので、そちらも読んで下さると嬉しいです^^

 TV LIFE 宮下草薙の不毛なやりとり 感想 リンク集

 この本ではTV LIFE 2019年 3号(2/1号)~TV LIFE 2020年 2号(1/15号)までの不毛なやりとりが再掲載されているのに加え、書籍版のみの特別書き下ろしが一つ追加されているので、ここではそちらの感想を書かせていただこうと思います。


・書き下ろし新作 宮下草薙の不毛なやりとり 感想
 書き下ろし版『宮下草薙の不毛なやりとり』は、草薙くんが宮下くんに『ドラゴンバーガー』という架空の漫画の話をするお話でした。

 と、本編に触れる前に、宮下くんによる前書きに触れさせていただきたいと思います。
 『宮下草薙の不毛なやりとり』の書籍化が決まってからの宮下くんの様子はTwitterで見ていて、とても喜んでいることは知っていたのですが、の前書きでも嬉しさのあまり興奮して若干浮ついているのが面白いです 笑
 特に「書き下ろし」という書籍化ならではの作家っぽいイベントが嬉しいらしく、「この(書き下ろしという)響きに浸ってしまう宮下の人間味をどうぞお許しください」と書いてあるのですが…もう全然許しますよね。推しが嬉しそうで何よりですわ…笑

 さて、話を本編に戻します。この連載が毎回タイトルの通りに不毛なやりとりをしているのはいつもの事なのですが、今回はいつになく長い割に中身のないやりとりでした 笑
 
 バトルマンガと言っておきながら異世界転生ものとタイムリープものとミステリーとグルメが混ざったような内容で、それぞれ面白くできそうな要素はあるのに掘り下げきれないせいで絶妙に面白くないという…笑
 草薙くん、あんなに面白いネタを書ける位なので、ノウハウが分かればそれなりに筋の通った面白いお話を考えられそうな気もするのですが、この時はちょっと無理だったみたいですね(^▽^;)
 ただ、その話のまとまらなさが逆に面白くはありました(^ ^)

 宮下くんはボードゲームも好きらしいし、一回宮下草薙でストーリー作る系のボードゲームやってみて欲しいな~と思います。個人的には∞怪談(※)が見たい…ざっくり言うと引いたカードに書いてある条件やキーワードに沿って自分で怪談を考えて喋り、面白さを競うみたいなゲームなんですけど、ボードゲーム好きの友達とやって楽しかったんですよね。アドリブでお話を考えなきゃいけないからそこは難しいんですけど、ルール自体はシンプルですし、話術が必要なゲームなんて芸人さんにピッタリの遊びじゃないですか?

 それにしても、『不毛なやりとり』にシチュエーションの説明がないのはいつもの事ではありますが、この回はどうしてこんな話の流れになったのか特に謎ですね 笑
 そういう「なんでこんな事になったんだろう?」と、こちら側に想像の余地がある所も、これだけ短いやりとりにも関わらず読者が夢中になってしまう理由なのかもしれません…(適当)

☆今回のお写真☆
 長椅子に座って指をいじる草薙くんです。この内側がもこもこしたデニムジャケット、どこかで見た事ある様な…?三色ショッピングで買ったか、ロンハーの企画で藤田ニコルちゃんと買ったかどっちかだった気がするのですが、どうでしょう?分かる人いますか?
 ちなみに『不毛なやりとり』ページだと白黒ですが、P.64の左最下段にカラー写真もあるので、見たい方はそちらをどうぞ!



各特別企画も読み応え有。
 さて、最後にこの本に収録された7つの特別企画の感想を簡単に書いてこの感想文を終わりにしたいと思います。企画によって文章量がまちまちですが、ご了承下さい。それではどうぞ~。

・巻頭グラビア(P.4~15)
 川辺をロケーションに散歩をしたり、並んで座って話したりする宮下草薙の爽やかなグラビアが掲載されています。服は漫才衣装ですが、二人ともリラックスして笑顔が多いのが印象的です。ちなみに表紙もこの川辺で撮影した写真が使われています。

 この、「川辺に並んで座っている」というシチュエーション、何だか既視感があるな~と思っていたのですが思い出しました。『セトウツミ 』(※2)という漫画です。
 こちらは『男子高校生二人が、放課後に川辺でしょうもない会話を繰り広げる』とうだけの会話劇のコメディ漫画なのですが、なんだか内容も『宮下草薙の不毛なやりとり』と似通った部分がありますよね。
 川辺って『遊ぶものが何もなくて、会話をするより他しょうがないシチュエーション』なので、会話劇と相性がいい舞台なのかもしれませんね。実際の『不毛なやりとり』は色んなシチュエーションで行われていますが、表紙や巻頭グラビアにするような、いわば『この本を象徴する写真』をとるのであれば、確かに川辺はピッタリだと思いました。

・宮下草薙のルーツを探る 奇跡のコンビはこうして生まれた
  宮下兼史鷹インタビュー(P.20~29)、草薙航基インタビュー(P.30~39)
 宮下草薙それぞれへの個人インタビューです。タイトルの通り、宮下草薙のデビュー前~ブレイクしたて位までの話について答えています。
 二人ともが早くから評価されていたことや、草薙くんの才能、宮下くんの努力が感じられて面白いです。

・SPグラビア 宮下草薙の休日
 庭や掛け軸のある立派な日本家屋を舞台に撮影した、和装の宮下草薙のグラビアです。
 曰く、『もしも宮下草薙が昭和のお笑いコンビだったとしたら、こんな休日を過ごしていたはず……。』という妄想を元にしたシチュエーショングラビア…とのことですが、これって昭和のいつごろを想定しているんでしょう?
 個人的に昭和ってもう平服でも漫才衣装でも洋装が定着していたしアパートだって存在したイメージなんですが…。若手芸人が和装で一軒家の日本家屋に住んでいるって昭和にあり得たんですかね?(;・_・)
 でも、二人とも和服はとても似合ってると思います(^_^)

先輩×後輩SPECIAL TALK アルコ&ピース×宮下草薙
 事務所の先輩で、ブレイク前からある程度見知った仲だからか、TVで絡む先輩方といる時よりもすこしアットホームな雰囲気が漂っている気がします。アルコ&ピースさんが兎に角優しい…。

・草薙航基・画 宮下草薙の不毛なやりとり 4コマ漫画 
 私、一週目はこの漫画が草薙くんが描いたものだと知らずに読んでいたのですが、てっきりヘタウマな漫画家さんが描いたのかと勘違いしてしまいました。

 これ、『不毛なやりとり』本編の執筆担当が宮下くんなのでネタ出しは宮下くんだと思うのですが、絵を描いたのは草薙くんとして、構図とかの下描きも草薙くんが考えたのでしょうか?だとしたら、結構しっかり漫画が描けていてすごいなと思いました。
 特に一本目の漫画の2コマ目と3コマ目で、状況は同じ『宮下草薙が2人でテーブルに向かい合って座っている』という場面なのに、ちゃんと構図を変えてくる感じとか。他にも普通の吹き出しと電話越しの声の吹き出しの形を変えてあるとかも。絵の上手さと言うよりはマンガを描く時のルールをちゃんと分かっているのが凄い!
 こういうの、当たり前にできる事だと思う人もいるかもしれないんですけど、意外とできない人もいるんですよね。そもそも吹き出しを使わないからモノローグと人物のセリフの区別がつかなかったりね…。

・巻末対談 宮下草薙 これまで これから
 書籍化にあたってやった企画の感想や、宮下草薙としてのこれまでの振り返り、今後の目標などについてコンビで対談しています。
 私が特に印象に残っている話は、この『宮下草薙の不毛なやりとり』を書き始める時、宮下くんは最初から書籍化を意識していたという事です。しかも、書籍化を狙っているのにもかかわらず、出版社から声がかかるのを待つより先にTwitterで書いていたというのが、新世代っぽくて凄いなと思いました。
 確かによゐこの有野さんしかりザ・ギースの尾関さんしかり、最近はブログやTwitterで書いていた何気ない文章が本になるとうのはよくある事ですが、この2つはいずれも結果的に書籍化しただけで最初から狙って書いたものではありません。そこを宮下くんは戦略的にやっていた訳です。
 Twitterに書くだけではお金にはならないし、本当に書籍化するかもわからないというのに、こんな風に出し惜しみしないで行動できる所がさすが策士・宮下…偉いし凄いなと思いました。

 それから、オールナイトニッポン0(ANN0)を機に団結したという話も大変興味深かったです。
確かに、それより前の『チャンスの時間』などで見る宮下草薙は宮下くん上位で草薙くんが反発する…みたいな感じで、まだ本当に仲が悪そうだったのですが、このANN0では、お互いに散々リスナーにいじられて、へろへろになりながら頑張って2時間喋っていたな~という事を思い出します…あれはあれで面白かったですけど 笑
 やっぱり二人で辛いことを乗り越えると、団結するものなんですね 笑

 聞く所によると、このANN0までトークライブの経験すら無く、二人で長時間しゃべるという事をやった事が無かったそうです。その上当時は仲も良くなかったわけですし、そりゃキツイですよね…笑
 そう思うと、TVに沢山出ていなくても、コンビで単独ライブやトークライブを重ねてきている方々って、やっぱりすごいんだな~と思います。

 そして最後に今後についてですが、草薙くんは「現状維持で」と言っている一方、宮下くんは「深夜レギュラーを1本持ちたい」と「好きな事が仕事につながっていったらいいな」という事を言っていました。
 この本の出版が2020年1月28日で、今現在、宮下草薙は『スイモクチャンネル 水曜日』という深夜レギュラーを持ち、宮下くん個人ではバトルトイグランドマスターとしておもちゃに関する連載も持ち、着々とやってみたい仕事を実現していっています。スイモクチャンネルに関しては、このインタビューで言っていた様な芸人さんをゲストに招いたトーク番組ではありませんが、それでも、こんなに早いスピードで望んでいる方向に近いお仕事をいただいているというのは、本人も嬉しいだろうなと思いました。私もいちファンとして嬉しいです。

 2020年ももう半分終わり、下半期が始まりました。2019年に引き続き、ここまでは相変わらず大活躍してきた宮下草薙ですが、これから年末までどんな姿を見せてくれるのか、この対談で話したことがいくつ実現するのか、とても楽しみですね。


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 以上が『宮下草薙の不毛なやりとり 著:宮下草薙』の感想文となります。
 最後まで読んで下さってありがとうございました!
 面白かったよ~という方は、拍手、コメント、星による評価などしていただけると大変励みになりますので、よろしければお気軽にお願いいたします。コメントはあまり厳しい事は言わないでいただけるとありがたいです 笑

 ではでは、また次の感想文で~。


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◆おまけ◆
(※)∞怪談(むげんかいだん) とは
 土屋 邦彦 氏 製作のボードゲーム。同人ゲームなので、いわゆる普通のおもちゃ屋さんには売っていない。
 百物語の怪談がテーマのカードゲームで、お題にかなう様に手札をつなぎ合わせて怪談を作り、出来栄えを競う。

 ちなみに、上の楽天市場のリンクから購入する事もできるのですが、そちらは中古となっております。
 他人の私が言うことでもないのかも知れませんが、正直中古でも新品でも値段はそう変わらないので、個人製作の同人ゲームですし、もしも買いたい方がいらっしゃった場合、新品のものを買った方が作った方のためには良いかも知れません…。よろしければご検討ください。

土屋邦彦 氏 HP:百物語
更に詳しいルールや取り扱い店舗などの概要はこちら
同氏が作った他のゲームはこちら

(※2)セトウツミ とは
『セトウツミ』は此元和津也による日本の漫画作品、およびそれを原作とした映画、テレビドラマ。『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2013年5月号から2017年12月号まで連載。大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。キャチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『セトウツミ』のページ冒頭より引用

 概要は以上の通り。
 主人公二人以外にも色んな登場人物がいますが、基本的には会話劇なので、『宮下草薙の不毛なやりとり』が好きな人には個人的にはおすすめの漫画です。全8巻。

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◆『宮下草薙』に関する記事はこちら◆
TV LIFE 2019年 3号(2/1号) 宮下草薙の不毛なやりとり 感想
anan 2020年 2/12号 Who's Hot?/宮下草薙 感想
人気ラジオ番組完全ガイド 感想③ ~ラジオでの宮下草薙は『管理者とモンスター』ではなく『年相応の友達同士』の雰囲気で平和~

◆『お笑い第7世代』に関する記事はこちら◆
TV LIFE 年 2019年 15号(7/19号) お笑い第7世代座談会inネタパレ 感想
人気ラジオ番組完全ガイド 感想④ ~四千頭身のラジオ歴が三者三様かつ『っぽい』感じがして面白かった~
お笑い2020 Volume1 2020 WINTER DJ KOO×EXIT(P.86~91) 感想 …etc.

◆『エッセイ』の感想記事はこちら◆
僕の人生には事件が起きない 著:岩井勇気(ハライチ) 感想
メンタル童貞ロックンロール 著:森田哲矢(さらば青春の光) 感想
このゴミは収集できません 著:滝沢秀一(マシンガンズ) 感想 …etc.

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